ロサンゼルス2018年秋冬コレクション発売記念:クリエーターのコミュニティを迎えて

ロサンゼルスのY-3フラッグシップストアは、街でいちばんホットな地区の一つ、ラ・ブレア・ アベニューにあります。インスピレーションを与える独創性や、たくさんの人をロサンゼルスにひきつけるオープンコラボレーションで溢れかえるこの界隈。そのクオリティは、Y-3の最新2018年秋冬コレクションからも伝わってきます。コレクションの発売を記念して、夏も終わりを迎えたある晩、街で最も影響力のあるクリエーターを集めてストアを開放し、地元の環境とY-3独自の文化が生んだ、ここでしか見られないスリー・フェーズ・イベントを開催しました。

ストアに到着したゲストを出迎える「第1弾」では、シャンパングラスを片手に、最新の2018年秋冬コレクションを間近で見て、手に取り感じることができます。乾杯のBGMは、ロサンゼルスで流行を仕掛け最も注目を集める音楽関係者を取り込むまでに成長した、ロンドン発NTSラジオでお馴染み、地元DJのセレクションからのライブミュージック。その後、ゲストは裏口を出て駐車場へ。ここでスタートする「第2弾」では、地元で有名なJogasaki Burritoのフードトラックにより、大人気の寿司ブリトーがふるまわれました。日本とロサンゼルスの融合から生まれた気張らないこの料理は、スポーツウェアのリラックス感とヨウジヤマモトの磨き抜かれた感性をブレンドしたコレクションの祝賀イベントにぴったりでした。

最後を飾る「第3弾」は、ストアの隣の空きビルで行われ、フォトスペース、2軒のバー、Y-3のブランドが入った4台のビール用冷蔵庫を完備し、彩飾やブランディングも完璧なイベントスペースに生まれ変わりました。ここでもNTSチームのDJによる音楽が流れ、保守的なソーシャルイベントの終わりにはあまり用意されない、アップテンポのダンスミュージックで盛り上がりました。実際全体的に、ラ・ブレアとフェアファックスの間にある景観地区というよりも、まるで昔のロサンゼルスのアンダーグランドや、あるいは東京の路地裏で開催されたイベントのような感じで、その熱量はイベント終了後、参加したゲストと共に夜の街へあふれ出しました。